長野県松代高校同窓会

会員情報

2021年開校記念講演会

開校講演会が2021年10月20日に行われました。

コロナ感染予防のため、オンラインで実施しました。

講師 齋藤崇人 氏
演題 「バスケットボールと我が人生」
2021年10月20日(水)開催

阿左由布仁・・・の碑文作曲者判明する

同窓会会報30号においてお尋ねいたしました碑文の作曲者が判明いたしました。宮本 汪氏です。古いことで宮本氏に関してはどのような方かは判明しておりません。作曲者不明の会報記事により、多くの方からいろいろな形でこの「ひもかがみ」の歌に対する思いが送られてきました。中にはテープに吹き込んで送ってくださった方もおいでになりました。ご協力いただきました多くの皆様に対し感謝申し上げる次第です。

建立に至るいきさつも分かってまいりました。昭和32年恩田木工民親生誕200年を期し、有志により顕彰会が立ち上げられこの建立に至ったとのことです。碑に彫られた歌は恩田木工作の歌と伝えられ、元恩田家の家長だった東条の北沢氏が伝えたものを、松高講師に出講されていた飯島忠夫先生(学習院大学名誉教授)が揮毫しておいたものから転写したのがこの碑とのことです。そして、この碑は、恩田木工の彰徳記念と共に、松高生徒諸君が毎日の心の糧にして励んで欲しいとの願いが込められ、建立されているとのことです。

(2019.11.8)

開校記念講演会

2019年度同窓会主催による開校記念講演会が、5月9日(木)松代高校体育館で開催されました。2020年オリンピック開催を前に、障害者スポーツに対する理解を深めるために実施したものです。特に、障害者のオリンピックには、パラリンピック・デフリンピック・スペシャルオリンピックがあることも学んで欲しいものです。

今年の講師には、1998年長野パラリンピック・アルペンスキー女子回転座位銀メダリスト青木辰子さんをお迎えし実施いたしました。青木さんは、車椅子で登壇され、高校時代に膝手術の麻酔ミスにより片足麻痺になり、オリンピックへの夢がとざされてしまいました。しかし、障害者スキー競技があることを知り、子供の頃から得意だったスキーなら片足でも競技選手として活躍できるのではと思い、立位のスキー競技を始められたとのことです。その後、再び練習中の事故により、座位スキーへの転向を余儀なくされました。青木さんは、パラスポーツを続ける中で、常に考えたことは、苦手意識を克服するために、「大嫌いは」「大好き」という言葉に置き換えて競技に臨んだことだと言います。ダメなど後ろ向きの言葉を避け、前向きにとらえ直し、発することが良い結果につながることだと話されました。

講演後生徒会長は、「生徒会で皆を引っ張っていく立場として、前向きに捉えた言葉遣いに気を遣っていきたい」と感想を述べていました。

(2019.5.20)

開校記念講演会

関東支部会報

関東支部会報 15号

本部・各支部総会のお知らせ

本     部 2023年6月3日(土) サンホール松代で開催予定
関東支部 未定
東海支部 未定
関西支部
中南信支部 未定

本年度は、新型コロナウイルス感染も落ち着きを見せてきております。各支部総会は、今後、各地の状況を踏まえ開催日が決定されてきます。各支部会員の皆様には、開催状況をご確認いただき、ご出席いただきますようお願いいたします。

 

なお、各支部への連絡が不明の方は、本部事務局までお問い合わせください。

 

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