パソコン講習会開催 参加者募集(産業教育事業)
パソコンスキルを身につけたいと思いませんか?
今回、エクセルとワードの初級者向け講習会を開催します!
これからの社会で必須となるパソコンスキル。特に、エクセルとワードはビジネスシーンで幅広く使われています。
しかし、「エクセルやワードを使ったことがない」「基本的な操作しかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そこで、この講習会ではエクセルとワードの基本操作から始め、実践的な使い方を丁寧に10回に分けてご指導します。
初心者の方でも安心して参加いただけます。
講習会概要:
1.日 時 | 令和5年 10月 2日(月)・ 4日(水)・11日(水)・16日(月)・18日(水)・ 23日(月)・25日(水)・30日(月) 11月 1日(水)・ 6日(月) 【計10日間】 時間 各日:午後6時00分~8時00分(2時間) |
2.会 場 | 松代高校 第1パソコン室 |
3.対象者 | 一般 |
4.定 員 | 15名 (先着順)9月20日(水)締切 ※定員になり次第締め切ります |
5.内 容 | Excel(エクセル)とWord(ワード)の初級程度 |
6.受講料 | 無料 |
7.教材費 | 1,500円(テキスト代等) |
8.応募方法 | 住所、氏名、連絡先を記入し、ハガキかFAXで下記までお申込みください |
9.その他 | ・新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止する場合があります。 ・教室内はコロナ感染対策をとっていますが、必ずマスク着用にて受講して下さい。 |
講習会の特長:
初心者向け:基本操作から丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。
少人数制:少人数での授業なので、一人一人にしっかりと指導できます。
実践的な内容:実務で使える実践的な内容を取り入れています。
あなたのパソコンライフを、この講習会でさらにステップアップしましょう!
お問い合わせ:
お問い合わせは下記の連絡先までお願いいたします。
〒381-1232 長野市松代町西条4065 松代高校内 同窓会係 小林 浩 宛
TEL:026-278-2044(代表) FAX:026-278-2070
お申し込みフォーム:
※メールフォームでのお申し込みは締め切りました。
開校記念講演会 令和5年5月2日
明治39年5月に開校しました本校の開校を記念して毎年同窓会主催で開校記念講演会を開催していますが、コロナの関係で満足に開催できませんでしたが、5月2日に母校の体育館で実に4年振りとなります講演会を実施いたしました。講師は、スケートの金メダリストの小平奈緒様にお願いしました。折角の機会でもありましたので同窓生や地域住民の皆様にもご案内申し上げたかったのですが講師の方からの要請があり生徒対象で開催されました。
生徒にとっては、有意義な講演会となりました。
2021年開校記念講演会
開校講演会が2021年10月20日に行われました。
コロナ感染予防のため、オンラインで実施しました。
講師 齋藤崇人 氏
演題 「バスケットボールと我が人生」
2021年10月20日(水)開催
阿左由布仁・・・の碑文作曲者判明する
同窓会会報30号においてお尋ねいたしました碑文の作曲者が判明いたしました。宮本 汪氏です。古いことで宮本氏に関してはどのような方かは判明しておりません。作曲者不明の会報記事により、多くの方からいろいろな形でこの「ひもかがみ」の歌に対する思いが送られてきました。中にはテープに吹き込んで送ってくださった方もおいでになりました。ご協力いただきました多くの皆様に対し感謝申し上げる次第です。
建立に至るいきさつも分かってまいりました。昭和32年恩田木工民親生誕200年を期し、有志により顕彰会が立ち上げられこの建立に至ったとのことです。碑に彫られた歌は恩田木工作の歌と伝えられ、元恩田家の家長だった東条の北沢氏が伝えたものを、松高講師に出講されていた飯島忠夫先生(学習院大学名誉教授)が揮毫しておいたものから転写したのがこの碑とのことです。そして、この碑は、恩田木工の彰徳記念と共に、松高生徒諸君が毎日の心の糧にして励んで欲しいとの願いが込められ、建立されているとのことです。
(2019.11.8)
開校記念講演会
2019年度同窓会主催による開校記念講演会が、5月9日(木)松代高校体育館で開催されました。2020年オリンピック開催を前に、障害者スポーツに対する理解を深めるために実施したものです。特に、障害者のオリンピックには、パラリンピック・デフリンピック・スペシャルオリンピックがあることも学んで欲しいものです。
今年の講師には、1998年長野パラリンピック・アルペンスキー女子回転座位銀メダリスト青木辰子さんをお迎えし実施いたしました。青木さんは、車椅子で登壇され、高校時代に膝手術の麻酔ミスにより片足麻痺になり、オリンピックへの夢がとざされてしまいました。しかし、障害者スキー競技があることを知り、子供の頃から得意だったスキーなら片足でも競技選手として活躍できるのではと思い、立位のスキー競技を始められたとのことです。その後、再び練習中の事故により、座位スキーへの転向を余儀なくされました。青木さんは、パラスポーツを続ける中で、常に考えたことは、苦手意識を克服するために、「大嫌いは」「大好き」という言葉に置き換えて競技に臨んだことだと言います。ダメなど後ろ向きの言葉を避け、前向きにとらえ直し、発することが良い結果につながることだと話されました。
講演後生徒会長は、「生徒会で皆を引っ張っていく立場として、前向きに捉えた言葉遣いに気を遣っていきたい」と感想を述べていました。
(2019.5.20)